クリック365の原理
MRFは安全性の高い短期公社債で運用し、分配金を毎日計算、それを1カ月ごとにまとめて再投資するしくみです。
MMFとよく似た商品ですが、MMFのように数日の据え置き期間もなく、いつでもペナルティーなしで解約できます。
MRFはMMFより換金性が高い分、実績利回りは低めです。
といっても、普通預金の金利0.1%に対し、MRFの実績利回りは0.5%あります。
郵便局の通常貯金も0.3%の時代です。
MRFは銀行商品より有利な商品といえます。
また、短期間では利息がつかなかった証券会社の投資資金、売却代金、収益金などの預入金が無駄なく自動運用できるサービスや有価証券を担保にした融資機能も付いてきます。
これによって、証券会社が一段と身近なものになりそうです。
次に、投信を購入する場合、注意点を申し上げておきましょう。
投資するお金が投資家個人のどういう性格のお金かという位置付けを考えなければなりません。
リスクを負ってもいいものかどうか、それともリスクを負えないお金か、といった点です。
数年後に絶対必要になるお金であるならば、やはり株式投信などは避けなければなりません。
投信には受益証券説明書がついてきます。
リスク、投資対象、運用実績、手数料、分配金、償還期限などを細かく説明してあります。
それを確認することが必要です。
もちろん、営業職員に説明を求めることも必要です。
価格変動のリスクを避けるため、何回かに、時間分散して投資するのもいい方法です。
為替リスクなどが軽減されます。
さらに、2,3種類の投資信託に分けて投資するのも効果的です。
「タマゴはひとつのカゴに盛るな」という格言もあります。
多少レベルの高い投資家には、投信の多様性を活かして投資することもできます。
株価が下落すると思えばベア・ファンド、上がると思えばブル・ファンド、さらには円安の対応として、円安対応型の投信、外貨建て債券・投信があり、円高の場合には逆の対応商品を選べます。
ともあれ現在は、いろんなことを考えながら、資産を運用していくという時代を迎えているのではないでしょうか。
日本国内のもの、アジア、アメリカに投資するもの、そういった地域分散も必要です。
老後の備えを考えるなら、中・長期に持つことが基本になります。
前述したような年金感覚で投資できる、毎月配当が受けられるドル建て公社債投信は有利ですね。
あなたの性格を判断する目安のチェック項目が記載されています。
クリック365を分析しています。このクリック365が王道です。
